研究課題/領域番号 |
23500779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
安田 好文 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (70126952)
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研究分担者 |
齊戸 美弘 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00303701)
佐久間 邦弘 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (60291176)
庭山 雅嗣 静岡大学, 工学部, 准教授 (40334958)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ガス状伝達物質 / 一酸化炭素 / 硫化水素 / ヘムオキシゲナーゼ / パルスオキシメータ / カーボライザー / 呼気ガス / 一酸化窒素 / カルボキシヘモグロビン / heme oxygenase / 運動 / トレーニング |
研究概要 |
本研究では、ガス状伝達物質として注目されている一酸化炭素に着目し、運動時における一酸化炭素呼気排出量を計測するとともに、血中の一酸化炭素含量を定量化するための測定法の開発、さらにはマウスを用いて運動・トレーニングによる筋組織におけるヘムオキシゲナーゼ活性の変化について検証することを目的とした。呼気一酸化炭素排出量は、ランプ負荷運動中直線的に増大し、運動終了後速やかに回復することが明らかになった。また、多波長の光源を複合的に用いることにより経皮的に一酸化炭素ヘモグロビン濃度を計測する装置の開発と基礎実験を完了した。さらに、一過性走運動によりマウス腓腹筋のヘムオキシゲナーゼ活性の上昇を確認した。
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