研究課題/領域番号 |
23500787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
古川 覚 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授 (50307675)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 安静時収縮期血圧 / 3-ニトロチロシン / 血管弾性要素 / 血管弛緩機能 / SOD / NOS / ニトロチロシン / 高血圧改善 / 運動トレーニング / 血管運動 / 血圧 / ニトロ化タンパク質 |
研究概要 |
本研究は、自然発症高血圧ラット(SHR)をモデルに、運動トレーニングによる安静時血圧改善のメカニズムを組織のニトロ化タンパク質に着目した生化学的な側面および血管の弛緩能力の測定による組織学的な側面から検討しようとするものである。SHRに10週間の自発運動トレーニングを行わせ、組織のニトロ化タンパク質および血管の弛緩能力を検討した。懸濁液のP2分画においては3-ニトロチロシン濃度の減少傾向が認められたが、優位なレベルには至っておらず、再検討が必要であると思われる。胸部大動脈の物理的弾性要素は、運動トレーニングで向上する傾向が認められたが、血管弛緩機能などのさらなる検討が必要である。
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