研究課題/領域番号 |
23500805
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
石井 明 香川大学, 工学部, 教授 (90134866)
|
研究分担者 |
清國 祐司 (清國 祐二) 香川大学, 学内共同利用施設等, 教授 (60252889)
大西 美智恵 香川大学, 医学部, 教授 (30223895)
中西 美恵子 関西福祉大学, 看護学部, 教授 (20321242)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
|
キーワード | 近視予防 / 遠見視力 / 保健モデル / 携帯ゲーム / 外遊び / 生活習慣 / 自動視力測定器 / 視力低下の防止 / 外遊び効果 / 自動視力計の設置 / 近視 / 自動視力計 / 行動変容 |
研究概要 |
小児期における近視の発症と進行には長時間の近業が大きく影響するが、その抑制には十分な屋外活動が有効である。そこで、児童が視力を低下させない保健行動を取らせるための保健モデルを提案した。このモデルは、①自動視力計による視力測定、②視力に関するアンケート調査、③視力に関する講義の3つから構成される。これを県内の小学校で実施した結果、児童の視力に対する関心が高まること、視力が心配な児童は視力を低下させない保健行動をとることがわかった。
|