研究課題/領域番号 |
23500817
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
上岡 洋晴 東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (30408661)
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連携研究者 |
津谷 喜一郎 東京大学, 大学院薬学系研究科, 特任教授 (80142040)
本多 卓也
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | レクリエーション / ランダム化比較試験 / エビデンス / フィージビリティ / システマティックレビュー / システマティック・レビュー / リハビリテーション / 治療 / 健康 / 介入研究 / 教育 |
研究概要 |
レクリエーションは、リハビリテーションに関連した効果のアウトカム、とくに患者の心理(うつ、気分、情緒、活気)やバランス・運動機能、アドヒレンス(実行可能性や出席率)において、向上させる可能性があることが示された。しかし、RCTは11編と少なく、当該分野の研究の推進が必要であることが明らかとなった。 課題としては、「レクリーションの用語の定義と応用可能性」、「レクリエーションの効果に関するエビデンスの再構築」、「科学的根拠に基づいた教育・啓発活動」、「教育・啓発に対するアカデミックな姿勢と倫理」が必要であることの4つを提案する。
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