研究課題/領域番号 |
23500820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 昭和音楽大学 |
研究代表者 |
久保田 牧子 昭和音楽大学, 音楽学部, 准教授 (50329314)
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研究分担者 |
北島 正人 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (30407910)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 音楽療法 / 心身の健康 / 生理・心理指標 / 高齢者 / 精神疾患 / 発達障害幼児 / 歌唱・楽器活動 / 臨床実践研究 / 臨床実践モデル / 不安・抑うつ感 / 主体性 / 疾患群 / 地域性 |
研究概要 |
人と人が音楽“act”によって自然と触れ合う音楽療法は、人間関係と心理的・身体的健康の回復を促進する。音楽療法の心理的・身体的健康の維持・増進などに効果的な実践方法の検討と、効果を明らかにすることを目的とした。 音楽療法臨床では、活動を組み合わせて実施するため効果の特定化が困難となる。本研究では歌唱と楽器活動を分けて一定期間実施し客観指標を用いて効果を検討し、歌唱活動で後期高齢者、精神疾患入院患者の脈拍が有意に低下する結果を得た。発達障害幼児を対象に楽器活動を実施し、「歌いかけ」の有無によるアイコンタクトの継続時間の比較を行ったところ、歌いかけが有るほうが継続時間が有意に長いことが示された。
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