研究課題/領域番号 |
23500821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 富山国際大学 |
研究代表者 |
大石 昂 富山国際大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20115132)
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研究分担者 |
大平 泰子 富山国際大学, 子ども育成学部, 講師 (00555188)
鈴木 国威 大阪人間科学大学, 医療心理学科, 講師 (20580913)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ストレスマネジメント / 感情イメージ / 感情 / イメージ / デートDV / 予防教育 / 愛着スタイル / 自傷行為 / DV / 依存 / 支配 |
研究概要 |
(1)理論上の成果 生活の中で形成される感情イメージについて、「悲、喜、怒、嫌、驚、望、愛、恐」の8感情を基本感情とすることの妥当性が確認された。(2)応用面の成果 従来の1/6の40の質問項目からなる短縮版イメージ調査法を作成し、妥当性と信頼性を確認することができた。これによって実際場面での利用可能性が高まった。(3)臨床面の成果 DV問題に、イメージ調査法を適用することにより、DV当事者(被害者、加害者)における特有の感情イメージ構造の歪みを分析し、予防教育に活かすことが可能となった。
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