研究課題/領域番号 |
23500828
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 兵庫大学 |
研究代表者 |
久井 志保 兵庫大学, 健康科学部, 准教授 (30434963)
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研究分担者 |
松田 宣子 神戸大学大学院, 保健学研究科, 教授 (10157323)
西内 恭子 梅花女子大学, 看護学部, 教授 (60404018)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ワークファミリーコンフリクト / 産業保健師 / メンタルヘルス / 健康相談 / 家庭 / 職場 |
研究成果の概要 |
本研究の結果、産業保健師のワークファミリーコンフリクト(仕事と家庭の両立葛藤)に対する認識は低いが健康相談などの業務を通して実践をしている割合は高い一方で、関わり方に戸惑いを感じ知識や技術の必要性を感じていた。 本研究を通して、ワークファミリーコンフリクトケアの実践能力の高さと産業保健師としての実践能力の高さが関連しており、ワークファミリーコンフリクトケアの実践力を向上させるためには産業保健師としての力量形成が不可欠であることが示唆された。
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