研究課題/領域番号 |
23500852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
北川 淳 北里大学, 一般教育部, 准教授 (80260529)
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研究分担者 |
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 閉経後女性 / 大腿骨頸部骨密度 / 腰椎骨密度 / 歩数 / 身体活動量 / Ex / 歩行数 / 加速度 / 女性高齢者 / 骨密度 / 骨粗鬆症予防 |
研究概要 |
閉経後女性340名を対象として,日常歩数と大腿骨頸部および腰椎骨密度(DXA法)との関係について横断的に検討した。本研究はThe Japanese Population-based Osteoporosis(JPOS)Study 15年次追跡調査の一部である。3軸活動量計を用いて歩数およびExercise(Ex :3METs以上強度の身体活動量)を測定した。 歩数は両部位の骨密度と関係を示さなかった。一方,Exは大腿骨頸部骨密度とのみ有意な正の相関を示した。この関係は交絡因子を調整後も有意であった。大腿骨頸部骨密度には単純歩行よりも,3METs以上強度の身体活動が関係していると思われた。
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