研究課題/領域番号 |
23500864
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
曹 振波 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (60571734)
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研究分担者 |
樋口 満 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (20192289)
田畑 泉 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (20188402)
石見 佳子 独立行政法人国立健康・栄養研究所, 部長 (50154159)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ビタミンD / 心肺体力 / 最大酸素摂取量 / 身体活動 / 体力 / 栄養 / 25(OH)D / 25(OH)D / 筋力 / 身体活動量 / 運動 |
研究概要 |
被験者のほとんどがビタミンD不足状態にあった。横断的な分析結果、客観的に測定された心肺体力および身体活動量は年齢と身体組成などの血中ビタミンDの関連因子と独立して血中ビタミンD濃度と相関する因子であることが判明した。1年間のビタミンDサプリメント摂取介入後、血中ビタミンD濃度は対照群に比べてビタミンD摂取群が有意に増加したが、血中25[OH]D濃度と最大酸素摂取量との関連性が認められなかった。
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