研究課題/領域番号 |
23500871
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
|
研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
渡瀬 典子 岩手大学, 教育学部, 准教授 (90333749)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | リーダーシップ / 生活改善 / 家政学 / 家庭科教育 / 高齢者 / 社会関係資本 / 生活科学 |
研究成果の概要 |
本研究課題は家政学及び生活科学論が果たしてきた社会関係資本形成、リーダーシップ育成機能の再考、「日本型の家政教育・家庭科教育」の再評価を目指すものである。検討にあたり3つの枠組みを設定し、分析を行った。1.「国民の生活をよりよくする」という思想的系譜・現象の整理(昭和~平成の生活改善事業、メディアによる間接的リーダーシップ)、2.学校教育、社会教育における問題解決型の学習とリーダーシップ育成に関わる教育実践の分析、3.学校教育、社会教育が果たす公益的な社会参加活動及び社会関係資本形成機能の現状分析(政策的に提示された「アクティブシニア」像と地域社会におけるリーダー像)
|