研究課題/領域番号 |
23500889
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 仙台白百合女子大学 |
研究代表者 |
佐野 裕子 仙台白百合女子大学, 人間学部, 准教授 (50596088)
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研究分担者 |
前橋 明 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (80199637)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 健康福祉 / 家庭的保育 / 生活実態 / 睡眠時間 / 朝の機嫌 / 朝の排便 / ゆとり時間 / 健康生活 / 保育所 / 家庭的保育者 / 家庭的保育受託児 / 3歳未満児 / 家庭との連携 / 低年齢児 / 家庭的保育利用児 / 保育所利用児 / 待機児童 / メリット / デメリット |
研究概要 |
本研究では、家庭的保育を受ける0歳~2歳児698名を対象に、子どもの生活実態を調査し、生活課題を分析することを目的とした。その結果、2歳児については、就寝時刻が21時15分、睡眠時間は9時間45分、起床時刻は7時1分で、夜型の生活習慣であったが、10時間以上の睡眠は46%、毎朝の排便は24%、朝、機嫌の良く起きられるが72%おり、健康的な生活が送られていることが示唆された。これは、起床から家を出るまでの時間が1時間25分あり、ゆとり時間があったことが推察された。
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