研究課題/領域番号 |
23500890
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
藪中 征代 聖徳大学, 教職研究科, 准教授 (50369401)
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研究分担者 |
吉田 佐治子 摂南大学, 法学部教職課程, 准教授 (20331382)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 親子 / 絵本 / 読み聞かせ / 相互作用 / 絵本の読み聞かせ / 就学期 / 子育て |
研究概要 |
本研究は、乳児期から就学期にかけての親子間の絵本を介した読み聞かせの中で、読書態度やコミュニケーションスタイルがどのように習得されるか、それらが親子間の情報交換とどのように関係しているかを探ることを目的としたその結果、①絵本の内容が親子のやりとりに影響し、同一親子でもやりとりのスタイルは変化する、②絵本の内容に左右されない親子は、お互いが相手の話題にどれだけ合わせられるかが重要である、ことが明らかとなった。
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