研究課題/領域番号 |
23500898
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 神戸松蔭女子学院大学 |
研究代表者 |
竹田 美知 神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部, 教授 (00144634)
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研究分担者 |
正保 正恵 (正保 正惠) 福山市立大学, 教育学部, 教授 (00249583)
山下 美紀 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 教授 (40289187)
大石 美佳 鎌倉女子大学, 家政学部, 准教授 (80298249)
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研究協力者 |
TAHIRA K. Hira 前アイオワ州立大学
橋長 真紀子 長岡大学
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 家族資源 / 経済的資源 / 精神的資源 / キャリアデザイン / 生きづらさ / ライフコース / 奨学金返済不安 / 女子大学生 / 奨学金 / 返済不安 / 家族資本 / 国際情報交換 / アメリカ / 奨学金返済 / 学生支援サービス / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
教育期から労働期への移行期である就職活動中の女子大学生を対象として、これまでの女子労働力を潜在化してきた家族資本の実態、さらに家族資本以外の社会資本の欠如している状況に関して、学生・大学・公的支援機関などを対象として調査を行い明らかにした。 アイオワ州立大学と日本の女子大学を対象として、質的調査と量的調査を行った。インタビュー調査の結果アイオワ州立大学のほうが、日本の女子大学よりカウンセリング・サービスが豊富であった。さらにアンケート調査の結果、現在の両親の役割分担の現状が女子大生のライフコースに大きく影響をおよぼしていることが明らかになった。
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