研究課題/領域番号 |
23500905
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
織田 博則 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (80131176)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 紫外線カット剤 / 環境材料 / 身体防護性能 / 耐光性 / 省資源化 / 耐光性改善 / 未利用バイオマス / 地球温暖化 / 身体防護機能性 / 循環型社会形成 / バイオマス / 改善 / 染色布 / 反応性 / 機能性 |
研究概要 |
優れた紫外線カット機能と日光堅牢性を併せ持つ衣料関連生活用品の開発を目的として、可視光劣化防止機能を有する紫外線吸収剤の合成と紫外線防護機能性及び染料の耐光性改善効果を検討し、併せて、地球環境負荷も検討した。その結果、新規に開発した高機能性紫外線カット剤による優れた紫外線防護性(UPF)と染色布耐光性改善効果が見出された。また、JIS規格による抗菌活性評価から、いずれの新規化合物も地球環境に易しい化合物である事が明らかになった。
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