研究課題/領域番号 |
23500906
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
山田 由佳子 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (20304074)
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研究分担者 |
井上 真理 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (20294184)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 衣服圧 / ウエスト / 血流測定 / 乳幼児ズボン / 血流 / アンケート調査 / ずり下がり / 引張特性 / ウエストゴム |
研究概要 |
本研究の目的は、幼児用ズボンの最適なウエスト構成を明らかにすることであり、幼児を被験者として衣服圧および血流の測定を行った。更に、衣服購入、選択時の実態及び問題点を明らかにすることを目的として保護者にアンケート調査を行った。結果は以下の通りである。 衣服圧は締め付け率を上げると高くなり、更に立位より座位の方が高くなると共に、血管容量は低くなることが確認された。織物ズボンでは座位時に非常に高い衣服圧となるものがあり、購入時にウエスト部が伸び柔らかいことと、ウエストゴムが交換できるかどうかを確認するよう、啓発することが必要であると考えられる。
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