研究課題/領域番号 |
23500909
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
雙田 珠己 熊本大学, 教育学部, 教授 (00457582)
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研究分担者 |
干川 隆 熊本大学, 教育学部, 教授 (90221564)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 衣生活 / 運動機能障害 / ズボン / 着脱動作 / 修正衣服 / 脳性マヒ / 二分脊椎 / 肢体不自由児・者 / 生理的負担 |
研究概要 |
本研究の目的は3つある。 1.健常者がズボンを着衣する時の生理的負担を評価する 2.運動機能障害者の着脱動作を分析し、障害別に動作特徴を把握する 3.障害に応じてズボンを修正し、修正効果を確認する。その結果、ズボンの着衣動作は自律神経の働きに影響することが示唆された。さらに、脳性マヒ、二分脊椎、脊椎損傷の3患者について、ズボンの着脱動作を分析し、脳性マヒの症例についてはズボンの修正を行った。
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