研究課題/領域番号 |
23500918
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 京都ノートルダム女子大学 |
研究代表者 |
竹原 広実 京都ノートルダム女子大学, 生活福祉文化学部, 教授 (20298706)
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研究分担者 |
清水 陽子 関西学院大学, 総合政策学部, 准教授 (70457133)
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連携研究者 |
三好 明夫 京都ノートルダム女子大学, 生活福祉文化学部, 教授 (40408290)
酒井 久美子 京都ノートルダム女子大学, 生活福祉文化学部, 准教授 (90240457)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高齢者 / 過疎 / 日常生活 / 地域 / 外出行動 / 日常 / 身体活動量 / 住環境 |
研究概要 |
本研究は地域の独自性に着目し、都市の過疎地の地域(I,K地区)を対象に、そこに居住する高齢者の日常生活行動や住環境に対する評価より、地域独自のニーズを探ることを目的として行った。(1)I地区を対象に、住環境評価に関する質問紙調査を行った結果、買物及び交通バリアに対するニーズが高いこと、年齢層や家族形態によってニーズが異なること、などが明らかとなった。(2)K地区を対象に、高齢者10名を被験者にGPSによる外出行動実験を行った結果、外出行動は身体活動量の増加に関連していること、自宅周辺250-500m圏内を徒歩または自転車で頻繁に出かける外出行動が多いことなどが明らかとなった。
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