研究課題/領域番号 |
23500923
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 大妻女子大学短期大学部 |
研究代表者 |
土肥 麻佐子 大妻女子大学短期大学部, 家政科, 准教授 (60553542)
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研究分担者 |
増田 智恵 三重大学, 教育学部, 教授 (60132437)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 被服設計 / 人体の3次元形状 / 体型 / 形態特性 / 3次元形状計測 / カスタマイズ / 衣服モデル / 相同モデル / デジタル3Dボディ / 衣服設計 / 既製服 / オンデマンド / 人体の3次元形状計測 / 衣生活 |
研究概要 |
量産衣料のカスタマイズを最終目標とする。本研究では人体の3次元形状を簡便に推定するシステムを構築するために、人体が胴衣を着装した状態を想定した体幹部の凸閉包モデルを生成しその特性を調べた。凸閉包モデルを左右平均形状に変換することにより、人が着装した衣服モデルとして使用できる可能性が示唆された。日本人成人女性55名の左右平均の体幹部凸閉包相同モデルを主成分分析した結果、6つの主成分軸で個人差をあらわす形状特性の88.4%が説明できた。推定したい個人差の要因は以下のようである。バスト寸法の大小、背丈と身体の厚みのプロポーション、反身体と屈身体、肩の傾斜角度、前肩と後肩、背中の傾斜。
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