研究課題/領域番号 |
23500924
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
村田 順子 和歌山大学, 教育学部, 教授 (90331735)
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研究分担者 |
田中 智子 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (20197453)
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連携研究者 |
藤平 眞紀子 奈良女子大学, 生活環境学部, 講師 (90346304)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生活支援 / 高齢期 / 在宅生活 / 住民主体 / まちづくり / 住環境 / 地域福祉 / 互助的関係 |
研究概要 |
本研究は、高齢者の在宅生活を地域の住民活動がサポートし得るのか、その可能性について検討し、在宅生活を支える地域における生活支援システムの構築について考察することを目的としている。調査対象地域は歴史的街道を有し、住民主体のまちづくり活動を行っている。 住民たちはまちづくり活動を通して地域に対する理解や愛着を深め、地域の問題に関心を持ち、問題解決に取り組みたいと考えるようになっている人が多いことから、まちづくり活動が助け合い活動につながる関係構築に寄与しているといえる。
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