研究課題/領域番号 |
23500960
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
佐藤 伸 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (40310099)
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研究分担者 |
向井 友花 青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (60331211)
蔵崎 正明 (藏崎 正明) 北海道大学, 大学院・地球環境科学院, 助教 (80161727)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 胎生期低栄養 / 肥満 / 糖尿病 / AMP活性化プロテインキナーゼ / エネルギー代謝 / 植物ポリフェノール / エピジェネティクス / 胎児期低栄養 / AMPK活性化プロテインキナーゼ / ポリフェノール |
研究概要 |
胎生期のタンパク制限などの低栄養状態は、成長後の子の肥満や耐糖能異常を高率に発症することがわかってきた。本研究では、妊娠期にタンパク制限に曝された母ラットの授乳期における植物ポリフェノール摂取が成長後の子の糖・脂質代謝及びAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)活性に及ぼす影響を検討した。授乳期に摂取した植物ポリフェノールは、仔ラットの肝臓中AMPKのリン酸化量を増加させた。この結果から、植物ポリフェノールによるAMPK活性の上昇により、少なくとも、成長後の子の糖・脂質代謝に関わる因子に影響を及ぼす可能性が示唆された。
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