研究課題/領域番号 |
23500961
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
岩崎 信明 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (70251006)
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研究分担者 |
大和田 浩子 山形県立米沢栄養大学, 健康栄養学部, 教授 (90316414)
大戸 達之 筑波大学, 医学医療系, 講師 (60344892)
沼野 智一 首都大学東京大学院, 人間健康科学研究科, 准教授 (10399511)
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研究協力者 |
高田 和子 国立健康・栄養研究所, 室長 (80202951)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | エネルギー代謝量 / 運動機能障害 / 小児 / 二重標識水法 / DLW法 / 間接熱量測定計 / 通気性フード / 間接熱量測定装置 / 開放型キャノピー / 身体計測法 / 身体計測値 |
研究成果の概要 |
運動機能障害を有する小児の栄養管理法を確立するために、推定エネルギー必要量を個別に正確に算出する簡便な手法を開発することを目標とした。検査時の負担が少ない通気性フードを用いた間接熱量測定装置を用いたエネルギー代謝量の測定法を開発した。現在、最も正確な測定方法と考えられている二重標識水法(DLW法)について、検体採取方法を検討し、実測した。摂取エネルギー量、間接熱量測定装置を用いた安静時代謝量とDLW法によるエネルギー消費量を比較検討した。簡便な間接熱量測定装置を用いた測定結果から、個別の推定エネルギー必要量を算出できる可能性が得られた。
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