研究課題/領域番号 |
23500977
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
米浪 直子 京都女子大学, 家政学部, 准教授 (70291979)
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研究分担者 |
若村 智子 京都大学, 大学院医学研究科, 教授 (40240452)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 食習慣 / 生活習慣 / 生体リズム / 唾液バイオマーカー / 味覚感受性 / 朝食 / コルチゾル / 分泌型免疫グロブリンA / 体温 / 味覚 / エネルギー代謝 / 唾液 |
研究成果の概要 |
近年、若者では生活スタイルの変化に伴い、夜型の生活習慣や朝食欠食が問題となっている。本研究では、大学生において朝型・夜型の生活リズムと食習慣の関連について調査し、さらに朝食習慣による味覚感受性や唾液バイオマーカーへの影響を検討した。朝型・夜型の生活リズムによって、朝食習慣、食品群別摂取量および栄養素摂取量に違いがみられ、夜型タイプの学生は、朝食の頻度や食欲が低下し、1日のミネラル類やビタミン類、食物繊維などの摂取量が少なかった。朝食習慣の有無により、味覚感受性、唾液バイオマーカー(コルチゾル、免疫グロブリンA)の日内リズムに影響がみられた。
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