研究課題/領域番号 |
23500988
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
吉村 幸雄 四国大学, 生活科学部, 教授 (50122578)
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研究分担者 |
高橋 啓子 四国大学, 生活科学部, 教授 (80148767)
武市 泰彦 四国大学, 生活科学部, 准教授 (40279112)
鎌田 智英実 四国大学, 生活科学部, 助教 (50389160)
奥村 亮太 四国大学, 生活科学部, 助手 (00552118)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 食事調査 / 携帯 |
研究概要 |
近年、日本人の青年期における生活習慣は、食習慣の乱れや身体活動の低下など、悪化の傾向がみられる。生活習慣の乱れは、将来的に肥満や糖尿病、高血圧、癌などの生活習慣病を引き起こすリスクとなることが懸念され、将来的な健康問題を防ぐためにも、青年期からの生活習慣の改善が重要である。 そこで、携帯電話を利用した食事管理システム、携帯食事手帳を開発した。本研究では、その妥当性と有用性を検討し、携帯食事手帳が簡便に食事摂取量を推定できる有用なツールであることを確認した。 今後、携帯食事手帳の利用により、青年期の食習慣が改善されるとともに、個人だけでなく社会の健康増進のツールとして利用されることが期待される。
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