研究課題/領域番号 |
23500993
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 相模女子大学 |
研究代表者 |
石原 淳子 相模女子大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (30415509)
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研究分担者 |
井上 真奈美 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70250248)
高地 リベカ 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (60413085)
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連携研究者 |
高地 リベカ 新潟大学, 医歯学総合研究科(医歯学系) (60413085)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 食事評価 / 料理単位法 / 栄養データベース / 標準化 / 栄養疫学 / データベース構築 |
研究概要 |
多様な地域対象者集団の観察データから得られた食事記録データをもとに、約7,000料理の料理単位データベース(使われた食品名と重量を料理の種類毎に整理したデータベース)の整備を行い、単食材料理と複合料理の出現頻度、種類数を検討した結果、多岐にわたる種類の複合料理データベースが整備される必要性が明らかになった。また、当該データベースを用いた食事評価の応用可能性についての検証では、料理単位での食事評価(料理単位法)の妥当性が担保されていることを明らかにし、ポーションサイズについて、男女差が顕著な料理群を明らかにした。本研究の成果により、料理単位法の実施を可能にする基盤が構築された。
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