研究課題
基盤研究(C)
定量性のある実験を容易に確実かつ低いコストで行うための、器具の工夫、実験方法の開発を行った。半定量的な方法、有効数字1桁程度で数値が得られる方法、より精密な実験方法を考案し、それぞれの方法の不確かさを調べた上、実際に小学生や中学生、あるいは大学生が目的に応じた方法で実験を行って、教材、教具としての適切さと有効性を確認した。また、安価で多数作製できる簡易型の吸光光度計、蛍光光度計の活用方法の検討を行い、大学での基本的な化学実験に取り入れた。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 備考 (8件)
岩手県立盛岡短期大学部研究論集
巻: 15 号 ページ: 29-32
110009603177
岩手県立盛岡短期大学部研究論集第15号
巻: 第15号 ページ: 29-32