研究課題/領域番号 |
23501006
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
伊藤 伸英 茨城大学, 工学部, 准教授 (70203156)
|
研究分担者 |
伊藤 吾朗 茨城大学, 工学部, 教授 (80158758)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 工学教育 / 創造教育 / ものづくり / 実験教育 / 児童 / 大学生 |
研究概要 |
本研究課題では,大学生に対する創造教育を実施すると同時に児童に対してものづくりの楽しさを体験させる教育システムとして,ものづくりの技術を本や映像で“見える化”し,アイディアをITを利用した加工技術で“触れる化”するものづくり教育システムの構築を行った.実践したものづくり教室での児童のアンケートから,本プログラムが児童のものづくりへの関心に効果があり、また大学生のアンケートから,児童にものづくりを通して教えることで多くを学ぶことができたことが確認できた.以上のように,大学生に対する創造教育と共に児童や小学校の先生に対してものづくりの楽しさを体験できる活動を実現できるプログラムを創出できた.
|