研究課題/領域番号 |
23501017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
桐山 聰 鳥取大学, 大学教育支援機構, 准教授 (70423423)
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研究分担者 |
田畑 博敏 鳥取大学, 大学教育支援機構, 教授 (70128049)
後藤 和雄 鳥取大学, 大学教育支援機構, 准教授 (00140533)
長尾 博暢 鳥取大学, 大学教育支援機構, 准教授 (90454587)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | プロジェクトマネジメント / 読解力 / 傾聴力 / エンジニアリングデザイン / インストラクショナルデザイン / エンジニアリング / モデル / 評価方法 / 評価基準 / PBL |
研究成果の概要 |
評価能力・計画能力育成のためのプロジェクトマネジメントツールを開発できた。具体的には、傾聴力に基づく評価能力について、学生が聴講した内容を分解して階層的に再構築することを支援するツールAを開発し講義に適用することにより、受講生間の傾聴力の定量的評価が可能となった。読解力に基づく評価能力については、製品機能を分解して明示化することを支援するツールBの開発を行なった。主に初年次生から成る少人数クラスに導入、製品開発をテーマとしたプロジェクト型学習において、一部のプロジェクトチームにおいて既存製品の分析結果から新製品の概念が案出されることを確認できた。
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