研究課題/領域番号 |
23501052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
東 徹 弘前大学, 教育学部, 教授 (30132939)
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研究分担者 |
藤岡 達也 滋賀大学, 教育学部, 教授 (10311466)
長南 幸安 弘前大学, 教育学部, 教授 (30250674)
佐藤 崇之 弘前大学, 教育学部, 准教授 (40403597)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 理科教育 / 物理教育 / 科学技術史の活用 / 生物教育 / 科学教育 / カリキュラム / 科学者伝記 / 科学技術史 |
研究成果の概要 |
伝記の内容を構成する個々の教材の開発を行った。それらは、以下のような特徴のいずれかを満たすものであった。一つは、科学者の考え方や思考のプロセスが理解できる教材である。もう一つは、科学者や技術者が行った観察や実験の様子、あるいは工夫されている点を理解できる教材である。ガリレオやリンネを取り上げた教材は前者の要求を満たすものである。後者を満たすものとしては、熱機関を取り扱った教材などがある。
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