研究課題/領域番号 |
23501055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
石橋 研一 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (70589720)
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研究協力者 |
浦野 弘 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (50185089)
神居 隆 秋田大学, 教育文化学部, 教授
斎藤 孝 秋田大学, 教育文化学部, プロジェクトフェロー
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 小学校理科 / 実験器具 / 教材研究 / 教員研修 / 授業実践 / 体感 / 実験装置 / 基礎操作 / 教員研修講座 / 意識調査 |
研究概要 |
実験器具の基礎操作の習得を支援する環境づくりと関わって、小学校の教員を目指す学生は,実験器具の基礎操作の習得に関する関心が高いこと、基礎操作の習得には、実技実習の効果が大きいことが明らかになった。また、新しい小学校学習指導要領に対応した理科実験に関する教員研修では、教員自身が実験を通して感動を味わい、「実感を伴った理解」を体験することにより、授業改善のアイデアが得られ研修意欲が高まる傾向が明らかになった。 我々は、小学校の理科の授業に活用するため、「人間台車」、「コウモリ傘を使った風力発電機」など、実験に関する16種類の教材を開発した。
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