研究課題/領域番号 |
23501059
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
吉川 厚 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (50444120)
|
研究分担者 |
折田 明子 関東学院大学, 人間環境学部, 講師 (20338239)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | ケースメソッド / 教育測定 / 知識活用 / 評価方法 / 国際研究者交流 / 評価研究 / 教育評価 / ビジネスゲーム / 国際研究者交流(ギリシャ) / 評価法 |
研究成果の概要 |
知識の活用の測定法を開発するにあたり、ベンチマークとなる教材を開発した。この教材は知識活用の場面を考え複数の要素を盛り込んで作成されている。 次に、測定方法を考案した。これはキーフレーズ発見法、ペルソナ・コンジョイント法、ネットワーク抽出法の3つがある。それぞれ、知識が状況に埋め込まれていても抽出でき、かつ時間的遷移においても整合的に見ることができるのかを調べるもの、人属性に隠れた要因を検出するもの、認識の変化をヒト、モノ、コトの3つのネットワークの変化としてとらえるものである。
|