研究課題/領域番号 |
23501090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
田邉 鉄 北海道大学, 情報基盤センター, 准教授 (30301922)
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研究分担者 |
山崎 直樹 関西大学, 外国語学部, 教授 (30230402)
清原 文代 大阪府立大学, 高等教育推進機構外国語教育センター, 准教授 (90305607)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ピアラーニング / 自律学習 / グループ学習 / 言語教育 / 中国語 / 中国語教育 / 協調学習 / ゲーム型教材 / ゲーム教材 / 教育工学 / 外国語教育 / タンジブル / ゲーム / モチベーション |
研究概要 |
グループ学習を前提とした「対戦ゲーム型相互出題学習システム」を開発、効果の検証とメカニズムの解明により、大学における初修外国語授業における学生のモチベーション維持に貢献した。当初目論んだ「競争と協調の同時発生」以外に「協調のみによる一体感の醸成」を中心とするモチベーション維持が観察された。研究過程で「文法の可視化・可触化」「教材ポータビリティ概念の拡張」「評価の自動化につながる新しい学習評価指標の開発」など、自律学習・ピアラーニング・ICT活用教育などの諸分野における課題の解決に貢献した。
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