研究課題/領域番号 |
23501092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三石 大 東北大学, 教育情報基盤センター, 准教授 (50305306)
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研究分担者 |
大河 雄一 東北大学, 大学院教育情報基盤センター, 助教 (60361177)
今野 文子 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 (20612013)
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連携研究者 |
橋本 浩二 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (80305309)
佐々木 整 拓殖大学, 工学部, 教授 (80276675)
本郷 哲 仙台高等専門学校, 専攻科, 教授 (80271881)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 成長型教授設計プロセスモデル / ダブルループ教授設計プロセスモデル / 対話型授業 / 対話型教授システム / 授業改善 / 授業リフレクション / クラウド型教育環境 / クラウドコンピューティング |
研究成果の概要 |
本研究では、我々がこれまで提案してきた成長型教授設計プロセスモデルであるダブルループ教授設計プロセスモデルに基づき、オンライン上での授業計画や教材データの管理、授業実施結果の蓄積・確認、ならびに実施結果の再利用による授業の改善・高度化を可能とするための手法を開発した。また、提案手法に基づくシステムを利用した実験結果から、その有効性および実現可能性を確認した。 さらに本研究では、より、高度な対話性の要求される語学教育にも対象を広げ、その学習プロセスモデルと教材設計手法について議論し、提案教授設計プロセスモデルの適用可能性を確認した。
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