研究課題/領域番号 |
23501113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
清水 英典 玉川大学, 教育学部, 教授 (00365876)
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連携研究者 |
清水 健太郎 玉川大学, 教育学部, 非常勤講師 (20407696)
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研究協力者 |
堀田 龍也 玉川大学, 教職大学院, 教授 (50247508)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | タブレット型PC / デジタル教材配信 / 情報携帯端末 / 遠隔交流授業 / 遠隔交流学習 / 国際情報交換 / 国際情報交流 |
研究概要 |
学習教材コンテンツの、作製方法に関しては、製作勉強会を実施した。具体的には、過去に製作した教材をMovie型の教材資料へ変換する方法をとった。これらを、定期的配信し、指導者や学習者のタブレット型PCにインターネット経由で配信された。本システムを利用して効果的な学習を行うためには、その教材の作製手順が簡単で時間を要しないことが重要である。本研究を通して、以下の様な研究成果がみられた。 (1)学習教材コンテンツを、情報携帯端末に配信・格納して持ち歩くことが可能となった。(2)いつでもどこでも学習や反復練習を行うことができるようになった。(3)学習教材コンテンツの短時間作製方法を採用することができた。
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