研究課題/領域番号 |
23501124
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
奥村 英樹 四国大学, 生活科学部, 教授 (80233477)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | AR教材 / Augmented Reality / 拡張現実 / 板書 / 教材ソフト / システム開発 / 拡張現実感 / AR / 教材開発 |
研究概要 |
1.AR技術を利用した板書表現の拡張の可能性を示すため、5種類のAR教材を作成した。その結果、ARマーカーを貼り付けてタブレットPCで見る方法で教育的に効果のある教材があること、特に、回路図などの平面に描かれた記号を、立体模型に変換して提示する教材は有望であることがわかった。しかし、ARマーカーのサイズとデザイン、位置に加えて、モデルの提示場所については、さまざまな工夫が必要であることがわかった。 2. AR技術の利用場面を、起動のタイミング、提示方法、教育場面での用途の3点で整理した。
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