研究課題/領域番号 |
23501131
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 岐阜薬科大学 |
研究代表者 |
西尾 由里 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 (20455059)
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研究分担者 |
都築 雅子 中京大学, 国際教養学部, 教授 (00227448)
猪井 新一 茨城大学, 教育学部, 教授 (80254887)
米倉 達広 茨城大学, 工学部, 教授 (70240372)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 発音 / e-ラーニング / 小学校教員 / 習得困難度 / 中心特性 / 正確さ / 通じやすさ / インテリジャビリティ / 小学校英語 / 英語発音 / マルチメディア教材 / 小学生英語 / 国際英語 |
研究概要 |
本研究の目的は、習得困難度(発音が困難であり、正確ではない音声特徴)と中心特性(コミュニケーションの阻害要因となる、通じにくい音声特徴)の2つの視点を取り入れた小学校教員に対する英語発音向上マルチメディア教材の開発である。主な誤発音は、(a) /l/・/r/の区別、(b) 摩擦音の変換、(c) 摩擦音の弱化、 (d) 閉鎖音の無帯気化、(e) 母音の長さ、 (f) 単語、複合語、フレーズ内でのストレスの不備、(g) 単調なリズムであり、そのうち、特に中心特性にかかわるものは、(a)(c)(d)(e)(f)であった。
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