研究課題/領域番号 |
23501135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
土肥 充 千葉大学, 言語教育センター, 准教授 (00323428)
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研究分担者 |
山田 恒夫 放送大学, 教育支援センター, 教授 (70182540)
高橋 秀夫 千葉大学, 言語教育センター, 教授 (30226873)
竹蓋 順子 大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授 (00352740)
与那覇 信恵 文京学院大学, 外国語学部, 助教 (30522198)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | CALL / 英語教育 / 三ラウンド・システム / システム評価 / 国際情報交換 / 中国 |
研究概要 |
本研究は英語コミュニケーション能力養成のためのCALLシステムの効果を分析し、英語教育の改善に貢献することを目指した。 まず、CALLによる英語教育を実践する教員に協力を依頼し、CALL授業後のアンケート調査を過去11年以上、1万名以上にわたって実施した。また、本研究グループが主催した研究会やその他の学会等で意見交換を行い、CALLを活用する英語教育の高度化の方策について議論した。 研究の結果、三ラウンド・システムの理論に基づいたCALLシステムが高く評価されていることを実証した。しかし、同じシステムを使用しても、学習時間数、教材の選定、等の要因によって効果に影響があることも判明した。
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