研究課題/領域番号 |
23501142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
興戸 律子 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 助教 (00362179)
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研究分担者 |
加藤 直樹 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 教授 (30252117)
村瀬 康一郎 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 教授 (80150027)
伊藤 宗親 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 准教授 (10282310)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | e-ラーニング / 教育システム / システム分析 / 普及過程モデル / 高等教育 / e-ラーニング / eラーンング / LMS |
研究成果の概要 |
岐阜大学では,2004年から全学的な教育基盤となることを志向したAIMS-Gifuを開発し,運用を開始した.これまでに8年間のアクセスログ及びコース情報を蓄積しており,本研究ではそのデータの詳細な分析を行った. その結果,利用人数・割合,身分,所属,機能別の利用状況,教員の利用コース状況,学生の利用コース状況,利用時間による利用状況を明らかにし,教員の利用の推移や活用タイプから利用の伸びが止まっている原因を推察し,普及方策を立案するための基礎的知見を得ることができた.
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