医学、医療における組織学・病理組織学学習システムの開発

• 研究課題/領域番号: 23501164
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 教育工学
• 研究機関: 岩手医科大学
• 研究代表者: 澤井 高志 岩手医科大学, 医学部, 教授 (00125577)
• 研究分担者: 佐藤 洋一 岩手医科大学, 医学部, 教授 (40118253) ; 三浦 康宏 岩手医科大学, 医学部, 助教 (40398483) ; 菅野 祐幸 信州大学, 医学部, 教授 (40252663) ; 黒瀬 顕 弘前大学, 大学院医学部研究科, 教授 (70244910)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円); 2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円); 2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
• キーワード: 遠隔教育 / バーチャルスライド / 病理カンファランス / WEB会議

研究概要

本研究では、組織標本をデジタルデータ化した技術であるバーチャルスライド利用を中心とした遠隔地医学教育のためのシステム開発を行った。具体的には、①自己学習、②遠隔講義、③多地点によるカンファランス、の実践であり、将来的な実用化を目指してシステム改良を施した。病理医による検証実験を行った結果、バーチャルスライドの教育利用は、経済性、迅速性、において学習者の効率が高く、医学生のみならず研修医、病理医にとっても有用性の高いツールであることが示された。

研究成果

• [雑誌論文] World’s first telepathology experiments employing ultra-high-speed internet satellite, nickenemaed “KIZUNA”. (2013)
  • 著者名/発表者名: Sawai T, Uzuki M, Miura Y, Kamataki A, Matsumura T, Saito K, Kurose A, Osamura YR, Yoshimi N, Kanno H, Moriya T, Ishida Y, Satoh Y, Nakao M, Ogawa E, Matsuo S, Kasai H, Kumagai K, Motoda T, Hopson N
  • 雑誌名: J Pathol Inform 巻: 4 号: 1 ページ: 24-24
  • DOI: 10.4103/2153-3539.119002
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] The history of pathology informatics: A global perspective. (2013)
  • 著者名/発表者名: Park S, Parwani AV, Aller RD, Banach L, Becich MJ, Borkenfeld S, Carter AB, Friedman BA, Rojo MG, Georgiou A, Kayser G, Kayser K, Legg M, Naugler C, Sawai T, Weiner H, Winsten D, Pantanowitz L
  • 雑誌名: J Pathol Inform. 巻: 30 号: 1 ページ: 7-7
  • DOI: 10.4103/2153-3539.112689
  • 査読あり
• [雑誌論文] コンサルテーションのツールとしてのバーチャルマイクロスコピー:日本と米国の現状 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒瀬 顕,武井英博,松村 翼,澤井高志
  • 雑誌名: 病理と臨床 巻: 31(12) ページ: 1289-1295
• [雑誌論文] 岩手県における震災に強い遠隔病理診断システム‐岩手モデルの提案‐ (2013)
  • 著者名/発表者名: 菅井 有、澤井高志
  • 雑誌名: 日本遠隔医療学会雑誌 巻: 9(1) ページ: 10-11
• [雑誌論文] Development of a teledermatopathology consultation system using virtual slides. (2013)
  • 著者名/発表者名: Nakayama I, Matsumura T, Kamataki A, Uzuki M, Saito K, Hobbs J, Akasaka T, Sawai T
  • 雑誌名: Diag Pathol 巻: － 号: 1
  • DOI: 10.1186/1746-1596-7-177
  • 査読あり
• [雑誌論文] コンサルテーションのツールとしてのバーチャルマイクロスコピー：日本と米国の現状 (2013)
  • 著者名/発表者名: 黒瀬 顕，武井英博，松村 翼，澤井高志
  • 雑誌名: 病理と臨床 巻: 31 ページ: 1289-95
• [雑誌論文] 岩手県における震災に強い遠隔病理診断システム‐岩手モデルの提案‐ (2013)
  • 著者名/発表者名: 菅井 有、澤井高志
  • 雑誌名: 日本遠隔医療学会雑誌 巻: 9 ページ: 10-11
• [雑誌論文] Current Status of Digitization of Pathology Images and Telepathology in Asia. (2013)
  • 著者名/発表者名: Sawai T, Matsumura T, Kamataki A, Miura Y, Uzuki M
  • 雑誌名: J Pathol Inform 巻: －
  • 査読あり
• [雑誌論文] バーチャルスライドの利用と標準化に関する調査報告 (2012)
  • 著者名/発表者名: 東福寺幾夫、澤井高志
  • 雑誌名: 日本遠隔医療学会雑誌 巻: 8(1) ページ: 19-24
  • NAID: 40019413587
• [雑誌論文] 皮膚科領域におけるvirtual slide を利用した遠隔病理診断用コンサルテーションシステムの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中山育徳、松村 翼、赤坂俊英、澤井高志
  • 雑誌名: 岩手医誌 巻: 64(3) ページ: 173-182
  • NAID: 110009460984
  • 査読あり
• [雑誌論文] 皮膚科領域におけるvirtual slideを利用した遠隔病理診断用コンサルテーションシステムの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中山育徳、松村 翼、赤坂俊英、澤井高志
  • 雑誌名: 岩手医誌 巻: 64 ページ: 173-82
  • NAID: 110009460984
  • 査読あり
• [雑誌論文] Current Status of Digitization of Pathology Images and Telepathology in Asia. (2012)
  • 著者名/発表者名: Sawai T, Matsumura T, Kamataki A, Miura Y, Uzuki M
  • 雑誌名: J Pathol Inform 巻: 3
  • 査読あり
• [雑誌論文] 日本におけるバーチャルスライドを利用したコンサルテーションシステムの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、鎌滝章央、千葉 岳、斉藤健司、元田敏浩、笠井啓之、熊谷一広、黒瀬 顕、白石泰三、森谷卓也、澤井高志
  • 雑誌名: 病理と臨床 巻: 29(9) ページ: 1027-1032
  • 査読あり
• [雑誌論文] バーチャルスライドの病理診断への有効利用‐コンサルテーションシステムと症例供覧‐ (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒瀬 顕、澤井高志
  • 雑誌名: 病理と臨床 巻: 29(12) ページ: 1314-1319
• [雑誌論文] 遠隔画像診断のための心臓超音波画像へのSVC適用可能性検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤井 寛、早瀬和也、小山耕太郎、太平 隆、柿沼博一、藤野雄一、澤井高志、猪飼秋夫
  • 雑誌名: 映像情報メディア学会技術報告 巻: 35 ページ: 37-41
  • NAID: 110008800587
• [雑誌論文] 日本におけるバーチャルスライドを利用したコンサルテーションシステムの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、鎌滝章央、千葉 岳、斉藤健司、元田敏浩、笠井啓之、熊谷一広、黒瀬 顕、白石泰三、森谷卓也、澤井高志
  • 雑誌名: 病理と臨床 巻: 29 ページ: 1027-1032
  • 査読あり
• [雑誌論文] バーチャルスライドの病理診断への有効利用－コンサルテーションシステムと症例供覧－ (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒瀬 顕、澤井高志
  • 雑誌名: 病理と臨床 巻: 29 ページ: 1314-1319
• [雑誌論文] 関節リウマチにおけるCD14陽性細胞の役割－蛍光二重染色および電子顕微鏡学的解析－ (2011)
  • 著者名/発表者名: 村上賢也、鎌滝章央、嶋村 正、澤井高志
  • 雑誌名: 東日本整災会誌 巻: 23 ページ: 15-24
  • NAID: 10028163487
  • 査読あり
• [学会発表] WEB 会議を利用した病理カンファランスの実践 (2013)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、澤井高志
  • 学会等名: 平成25年度教育改革ICT 戦略大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2013-09-05
• [学会発表] バーチャルスライド画像を用いた遠隔カンファランスシステムの有用性について (2013)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、宇月美和、鎌滝章央、三浦康宏、佐藤 孝、黒瀬 顕、菅野祐幸、吉見直己、澤井高志
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会 WS「情報病理学のアップデート」
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] バーチャルスライド画像を用いた遠隔カンファランスシステムの有用性について (2013)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、宇月美和、鎌滝章央、三浦康宏、佐藤 孝、黒瀬 顕、菅野祐幸、吉見直己、澤井高志
  • 学会等名: 第102回日本病理学会総会 WS「情報病理学のアップデート」
  • 発表場所: 札幌
  • 招待講演
• [学会発表] Teledermatopathology におけるvirtual slide を利用した新しいコンサルテーションシステムの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中山育徳、松村 翼、澤井高志、赤坂俊英
  • 学会等名: 第629回岩手医学会例会
  • 発表場所: 盛岡
  • 年月日: 2012-03-15
• [学会発表] アジア諸国におけるインフラ、病理デジタル化の現状 (2012)
  • 著者名/発表者名: 三浦康宏、松村 翼、鎌滝章央、宇月美和、澤井高志
  • 学会等名: 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] バーチャルスライドを用いた総合的学習ツールの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、猪山賢一、菅野祐幸、黒瀬 顕、白石泰三、森谷卓也、吉見直己、渡辺みか、野田 裕、澤井高志
  • 学会等名: 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] バーチャルスライドを利用した皮膚科コンサルテーションシステムの活用とその評価 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、中山育徳、赤坂俊英、澤井高志
  • 学会等名: 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] バーチャルスライドの細胞学的特性や定量化解析への応用 (2012)
  • 著者名/発表者名: 村上賢也、鎌滝章央、平田万千代、佐藤洋一、澤井高志
  • 学会等名: 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] バーチャルマイクロスコピーを利用した活用事例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、村上賢也、鎌滝章央、石田欣二、澤井高志
  • 学会等名: 医学生物学電子顕微鏡技術学会 第28回学術講演会及び総会
  • 発表場所: 盛岡
• [学会発表] クラウドサービスCloudn を利用した大容量バーチャルスライド画像のデータベース化の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、松村 翼、笹原敬久、後藤恵子、笠井啓之、牧野英哉、熊谷一広、佐藤琢哉、森田泰正、久住嘉和、出口秀一
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] VS 画像を利用したカンファランスシステムの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、宇月美和、三浦康宏、鎌滝章央、佐藤 孝、黒瀬 顕、吉見直己、澤井高志
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] 国際利用を想定したVS コンサルテーションの可能性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、斉藤健司、千葉 岳、澤井高志
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] 細胞特性の定量解析へのバーチャルスライドの応用 (2012)
  • 著者名/発表者名: 鎌滝章央、村上賢也、澤井高志
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] The state of telepathology in Japan.(日本における画像デジタル化の現状) (2012)
  • 著者名/発表者名: Sawai T, Kamataki A, Uzuki M, Matsumura T
  • 学会等名: (日中交流ワークショップ) 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 医療の現場に役立つテレパソロジー (2012)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、白石泰三
  • 学会等名: (シンポジウム)第58回日本病理学会秋期特別総会
  • 発表場所: 名古屋
• [学会発表] VS を利用したコンサルテーションシステム(岩手医大方式)の成果と今後の展望 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、澤井高志
  • 学会等名: (シンポジウム)第58回日本病理学会秋期特別総会
  • 発表場所: 名古屋
• [学会発表] The state of telepathology in Japan. (2012)
  • 著者名/発表者名: Sawai T, Kamataki A, Uzuki M, Matsumura T
  • 学会等名: 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京
  • 招待講演
• [学会発表] 医療の現場に役立つテレパソロジー (2012)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、白石泰三
  • 学会等名: 第58回日本病理学会秋期特別総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 招待講演
• [学会発表] VSを利用したコンサルテーションシステム（岩手医大方式）の成果と今後の展望 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、澤井高志
  • 学会等名: 第58回日本病理学会秋期特別総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 招待講演
• [学会発表] バーチャルマイクロスコピーを利用した活用事例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、村上賢也、鎌滝章央、石田欣二、澤井高志
  • 学会等名: 医学生物学電子顕微鏡技術学会 第28回学術講演会及び総会
  • 発表場所: 盛岡
• [学会発表] クラウドサービスCloudnを利用した大容量バーチャルスライド画像のデータベース化の検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、松村 翼、笹原敬久、後藤恵子、笠井啓之、牧野英哉、熊谷一広、佐藤琢哉、森田泰正、久住嘉和、出口秀一
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] VS画像を利用したカンファランスシステムの開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、宇月美和、三浦康宏、鎌滝章央、佐藤 孝、黒瀬 顕、吉見直己、澤井高志
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] 国際利用を想定したVSコンサルテーションの可能性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、斉藤健司、千葉 岳、澤井高志
  • 学会等名: 第11回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会総会
  • 発表場所: 那覇
• [学会発表] バーチャルスライドを中心とした総合的学習ツールの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、三浦康宏、鎌滝章央、松村翼
  • 学会等名: 平成23年度教育改革ICT 戦略大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2011-09-08
• [学会発表] バーチャルスライドを利用したWEB 会議システムの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、三浦康宏、鎌滝章央、澤井高志
  • 学会等名: 平成23年度教育改革ICT 戦略大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2011-09-08
• [学会発表] 我が国におけるテレパソロジーの発展と今、最前線でおこなわれていること (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志
  • 学会等名: 第10回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] バーチャルスライドの普及状況に関する調査研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 東福寺幾夫、澤井高志
  • 学会等名: 第10回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] わが国における病理画像伝送技術の最近の状況と将来の展望 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志
  • 学会等名: 平成23年度日本遠隔医療学会学術大会
  • 発表場所: 旭川
• [学会発表] VS を用いたデジタルコンサルテーションシステムの開発と応用 (2011)
  • 著者名/発表者名: 菅野祐幸、松村 翼、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜(オープンフォーラム)
• [学会発表] IT を用いた新しいシステムによるコンサルテーションシステム-バーチャルスライドやインターネットの利用- (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒瀬 顕、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] 超高速インターネット衛星を利用した遠隔病理診断(テレパソロジー)の実証実験について (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、長村義之、吉見直己、中尾正博、小川恵美子、松尾 聡、熊谷一広、笠井啓之
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] VS を利用した遠隔教育システムの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 三浦康宏、松村 翼、佐藤 聡、吉見直己、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] バーチャルスライドの利用状況～平成22年度VS 利用状況調査～ (2011)
  • 著者名/発表者名: 東福寺幾夫、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] telepathologyの基礎と留意点 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志
  • 学会等名: 中外製薬株式会社 臨床薬理外部講師勉強会(招待講演)
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 我が国におけるテレパソロジーの発展と今、最前線でおこなわれていること (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志
  • 学会等名: 第10回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会(招待講演)
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] バーチャルスライドの普及状況に関する調査研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 東福寺幾夫、澤井高志
  • 学会等名: 第10回日本テレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会(招待講演)
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] わが国における病理画像伝送技術の最近の状況と将来の展望 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志
  • 学会等名: 平成23年度日本遠隔医療学会学術大会(招待講演)
  • 発表場所: 旭川
• [学会発表] VSを用いたデジタルコンサルテーションシステムの開発と応用 (2011)
  • 著者名/発表者名: 菅野祐幸、松村 翼、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会(招待講演)
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] ITを用いた新しいシステムによるコンサルテーションシステム－バーチャルスライドやインターネットの利用－ (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒瀬 顕、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会(招待講演)
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] 超高速インターネット衛星を利用した遠隔病理診断（テレパソロジー）の実証実験について (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、長村義之、吉見直己、中尾正博、小川恵美子、松尾 聡、熊谷一広、笠井啓之
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] VSを利用した遠隔教育システムの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 三浦康宏、松村 翼、佐藤 聡、吉見直己、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] バーチャルスライドの利用状況～平成22年度VS利用状況調査～ (2011)
  • 著者名/発表者名: 東福寺幾夫、澤井高志
  • 学会等名: 第100回日本病理学会総会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] バーチャルスライドを中心とした総合的学習ツールの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澤井高志、三浦康宏、鎌滝章央、松村 翼
  • 学会等名: 平成23年度教育改革ICT戦略大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] バーチャルスライドを利用したWEB会議システムの開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、三浦康宏、鎌滝章央、澤井高志
  • 学会等名: 平成23年度教育改革ICT戦略大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] WEB会議を利用した病理カンファランスの実践
  • 著者名/発表者名: 松村 翼、澤井高志
  • 学会等名: 平成25年度教育改革ICT戦略大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] Teledermatopathologyにおけるvirtual slideを利用した新しいコンサルテーションシステムの開発
  • 著者名/発表者名: 中山育徳、松村 翼、澤井高志、赤坂俊英
  • 学会等名: 第629回岩手医学会例会
  • 発表場所: 盛岡