研究課題/領域番号 |
23501169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
佐久田 博司 青山学院大学, 理工学部, 教授 (10170630)
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研究分担者 |
矢吹 太朗 千葉工業大学, 社会システム科学部, 准教授 (70383510)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 教育情報システム / MBL / 教育工学 / e-ラーニング / 工学教育 / モデルベーストラーニング |
研究概要 |
理工系の学習における原理や法則の理解は、それぞれの基礎概念の非言語的な理解に依存するものであり、小テストや調査レポートでは十分な教育効果を上げ得るとはいえない。現代の産業界における技術のレベルの維持の重要性は論を待たないが、そのための個々の技術者の新しい知識獲得に関するツール群としては、これらの従来の伝統的な基盤をICT環境に乗せ換えたシステムしか実用化されていないのが現状である。本研究は、これを実現するためにハイブリッド型の学習方法を提案し、学習者に教材としてコンテンツを提供すると同時に学習者自身が深い理解のために自らコンテンツを開発する環境を構築した。
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