研究課題/領域番号 |
23501170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 千葉工業大学 (2012-2013) 慶應義塾大学 (2011) |
研究代表者 |
石川 浩一郎 千葉工業大学, 社会システム科学部, 准教授 (00468547)
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研究分担者 |
齋藤 裕 筑波大学, 医学医療系, 研究員 (10316888)
古川 雅子 筑波大学, 留学生センター, 研究員 (20617287)
内藤 隆宏 筑波大学, 医学医療系, 助教 (50552155)
七田 麻美子 島根大学, 教育開発センター, 講師 (10700586)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 教育工学 / e-learning / 複雑系科学 / 高次規則性 / ベキ分布 / e-ラーニング |
研究概要 |
本研究では,複数の教育機関で運用されている e-learning コースで記録された,学習者のコンテンツ視聴履歴ログを,複雑系科学的視点で分析した.本来自由に学習を進めているはずの学習者の行動に,学習者群全体すなわち高次のレベルで,パタン(規則性)が創発したことを示唆する結果が得られた.さらに,創発のメカニズム他に関して,マルチエージェントシミュレーション手法を用いた基礎研究的な研究を進め,成果を公表した.
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