研究課題/領域番号 |
23501174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
冨永 敦子 早稲田大学, 人間科学学術院, 助教 (60571958)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | eラーニング / ピア・レスポンス / ブレンド型授業 / 文章表現授業 / 授業形態に対する指向性 / eラーニング / ブレンド型指向性 / eラーニング指向性 / ピア・レスポンス指向性 / eラーニング指向性 / 文章作成力 / 確認的因子分析 |
研究概要 |
大学における文章作成授業の新しい授業形態として「eラーニングとピア・レスポンスを組み合わせたブレンド型授業」を設計・実践した.ピア・レスポンスとは,学習者同士で互いの文章について検討し合う授業形式である.eラーニングとピア・レスポンスのように,異なる授業形式を組み合わせた授業をブレンド型授業と呼ぶ. 文章作成テストおよび学習者の主観的評価を分析した結果,ブレンド型授業,eラーニング,ピア・レスポンスといった授業形態に対する学習者の向き・不向きに関わらず,本授業を受講すると,文章作成力が向上することが明らかになった.
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