研究課題/領域番号 |
23501183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
吉根 勝美 南山大学, 経済学部, 准教授 (50230785)
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研究分担者 |
野崎 浩成 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (80275148)
山住 富也 (山住 冨也) 名古屋文理大学, 情報文化学部, 教授 (90240001)
磯本 征雄 名古屋女子大学, 家政学部, 研究員 (10029994)
長谷川 信 岐阜聖徳学園大学, 短期大学部・生活学科, 准教授 (00514952)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 統計教育 / 対話型支援 / レポート作成支援 / 統計学 / 対話形式 |
研究概要 |
本研究の目的は、問題発見・問題解決の訓練に特化したeラーニングを実現して、創造的思考力の育成に寄与することである。問題発見に対する自覚や思考過程を意識させるため、学習者の答えに応じて、システムが新たな問いを与えることを繰り返す対話型支援を基本とした。「統計データから見つけたことの文章化」を例とし、システムへの入力に対する単語の単純照合のみで、学習者へ与える質問文の自動生成が可能であることを示した。
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