研究課題/領域番号 |
23501185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 皇學館大学 |
研究代表者 |
小孫 康平 皇學館大学, 教育学部, 教授 (60260022)
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連携研究者 |
上村 雅之 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (20388086)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | シリアスゲーム / 脈波 / カオス / リアプノフ指数 / 教育工学 / ユーザエクスペリエンス |
研究概要 |
シリアスゲームの学習効果を評価するためには、ゲームの面白さや臨場感といったユーザエクスペリエンスの評価法を確立する必要がある。そこで、本研究ではユーザエクスペリエンスの客観的指標として、脈波などの生体信号やボタン操作行動が有効であるかを明らかにし、シリアスゲームのユーザエクスペリエンスの評価方法を検討した。その結果、脈波のリアプノフ指数やボタン操作回数は、プレイヤーの心理状態および操作行動の有効な指標になり得ることが示唆されたので、ユーザエクスペリエンス評価に応用できることが明らかになった。
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