研究課題/領域番号 |
23501188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
倉本 充子 広島国際大学, 薬学部, 教授 (20352031)
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研究分担者 |
西田 晴美 東京農業大学, 生物産業学部, 准教授 (10556054)
越智 徹 大阪工業大学, 情報センター, 講師 (10352048)
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連携研究者 |
釣井 千恵 関西学院大学, 国際学部, 講師 (00580648)
ホーソン ティモシー・フロイド 広島国際大学, 薬学部, 講師 (10412355)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 学習環境 / 英語教育 / WBT学習支援システム / WBT学習環境 / EFL / 音声知覚 / シャドーイング / 教材開 / 学習者要因 / 英文理解力 / 自律学習習慣 / WBT学習支援 / 異なる習熟度 / 半構造化面接 / 語学学習SNS / 教材開発 / RST |
研究概要 |
2年にわたり実施したコンピュータによる英文理解力テストを含む数種の調査と面接で得られたデータの質的分析を総合的に比較検討した結果、本研究において開発したタイプBの英文理解力テストは、学習者の英文理解力を予測するテストとして、限られた時間内で実施でき、かつ、十分な説明力があることが示唆された。これをWBT学習支援システムに組み込むことで、授業に参加する異なるレベルの学習者の自律学習習慣の形成を補助することが可能となった。
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