研究課題/領域番号 |
23501197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京工業大学 (2013-2014) 独立行政法人産業技術総合研究所 (2011-2012) |
研究代表者 |
森川 治 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 共同研究講座研究員 (50358181)
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研究分担者 |
戸田 賢二 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 主任研究員 (70357565)
前迫 孝憲 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (00114893)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 遠隔授業 / 通信容量抑制 / 一体感 / テレビ電話 / ハイパーステージ / ハイパーミラー / 映像合成 / 静止画追加 / 合成映像 |
研究成果の概要 |
Windowsで動く、遠隔学習システム(動画の解像度が320x240画素)を試作し動作確認した。動画部の解像度不足のため、教育現場で実証実験はできないとの評価が出た。高解像度化・映像合成のハードウエア化を検討した。映像合成システムの使いにくさは、ディスプレイが単一のビデオ信号だけを表示するように設計されている点にあると考えた。全画面、フレームレートという概念を持たない、新しいビデオ信号の提案を行った。提案したビデオ信号を使って、お互いに情報交換することで、表示位置と縮尺率を決定する自律型カメラと、それを表示する表示装置を設計した。出願していた映像表示装置の特許 5548898を取得した。
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