研究課題/領域番号 |
23501225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
堀尾 尚志 神戸大学, 農学研究科, 名誉教授 (00031229)
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研究分担者 |
廣田 義人 大阪工業大学, 知的財産学部, 教授 (20346159)
森田 恒之 愛知県立芸術大学, 美術学部, 客員教授 (10133612)
奥村 弘 神戸大学, 大学院人文学研究科, 教授 (60185551)
天野 雅敏 岡山商科大学, 大学院商学研究科, 教授 (80122985)
山口 悦司 神戸大学, 大学院人間発達環境学研究科, 准教授 (00324898)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 博物館資料論 / 産業技術史 / 技術映像論 / 技術の実態保存 / 技術教育利用 / 技術映画 / 技術史史料 / 技術教育教材 / 技術産業理解の増進 / 映像資料論 / 映像資料 / 保存と公開 |
研究概要 |
1960年代に制作された技術映画から技術史史料として価値のあるものを選定しデジタル化した。①工作機械関連の映画についてその企画書、シナリオ等から開発に係った技術者のメンタリティを分析した。②映像資料による技術の「実態保存」なる概念を提唱した。③権利関係が整理されたものについて配信を開始した。④現在的意味をなお持っている映画を工作実習に活用するとともに学生の製品・製造に対する意思を調査した。
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