研究課題/領域番号 |
23501251
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
森田 喬 法政大学, デザイン工学部, 教授 (60267325)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ジャック・ベルタン / 地図学理論 / 発展段階 / 位置づけ / 作図システム / 一義性 / 多義性 / インフォグラフィックス / パリ政治学院 / 地図アトリエ / 作図ソフト / デジタル / 記号 / コンテクスト / ベルタン / 国際研究者交流 / フランス / 国立図書館 / 地図部門 / 国際地図学会議 / 理論地図学 / 地図記号論 / ベドリーナ / 岩絵地図 |
研究成果の概要 |
本研究は地図学分野に大きな影響を与えてきたフランスの地図学者ジャック・ベルタン氏(2010年没)の地図学理論を系統的に整理することにより、デジタル化による地図制作という今日的なコンテクストの中で再評価しようというものである。 地図学理論の文献収集については一般的な文献検索および研究所の年次活動報告書によった。体系化については、英国の地図学会誌に論文を掲載した。再評価については、ベルタン理論が強調する地図記号の一義性・多義性の区別の重要性を古代の岩絵地図まで遡って確認した。また、近年開発された作図システムによりベルタン理論のデジタル処理への親和性を確認した。 ベルタン理論は一般化に向かっている。
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