研究課題/領域番号 |
23510100
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
大榮 薫 宮崎大学, 工学部, 助教 (00315350)
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研究分担者 |
馬場 由成 宮崎大学, 工学部, 特任教授 (20039291)
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連携研究者 |
大島 達也 宮崎大学, 工学教育研究部, 准教授 (00343335)
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研究協力者 |
徳丸 恵
杉本 匡哉
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | クライオゲル / 砒素除去 / マグネタイト / ハイブリッド / モノリス型吸着材 / 水溶性高分子 / 多孔体 / ナノ粒子 / フェライト / 砒酸イオン / 亜砒酸イオン / 凍結乾燥 / 超多孔体 / 磁性体 |
研究成果の概要 |
本研究では、アジア諸国で深刻な社会問題になっている砒素で汚染された地下水に適用することを目的として、マグネタイト/クライオゲルハイブリッド吸着材を開発し、砒素の除去システムを構築する。マグネタイト/クライオゲルハイブリッド吸着材を氷点下で調製しマクロ孔をもつ多孔体を得た。ポリアクリルアミドゲルはモノリス型にアルギン酸は球状体に形状加工し、バッチ法により砒素の吸着特性を評価した。また、モノリス型ハイブリッド吸着材を用いてカラム法により砒素の除去法を確立した。
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