研究課題/領域番号 |
23510142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
松下 慶寿 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (80240753)
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研究分担者 |
大川原 真一 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 准教授 (39524301)
大川原 真一 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (30282825)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | マイクロ化学システム / マイクロリアクター / 光触媒 / 高付加価値化合物 / 医薬品合成 / 二酸化炭素資源化 |
研究概要 |
光触媒反応に最適化されたマイクロチャネル型リアクター、および並列型マイクロ反応デバイスを開発した。酸化・還元による高付加価値化合物合成について、マイクロ反応場と光触媒反応の特性を組み合わせ、その特性を活かして最終生成物の酸化段階を制御することにより、収率、選択性を向上させ、マクロ式バッチ反応系では実現できない環境負荷低減型の新たな反応プロセスを構築できることを示した。
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