研究課題/領域番号 |
23510156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
橋本 昭洋 筑波大学, システム情報系, 教授 (10143158)
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研究分担者 |
羽田 尚子 中央大学, 商学部, 准教授 (80384022)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 国家安定性 / 冷戦終結 / 国家統合・分裂 / DEAノン効率分析 / DEA/Malmquist指数分析 / 上向き・下向き評価DEA / 階層フロンティア分析 / フロンティアDMUの順序 / 階層フロンティア評価 / DEAノン効率性分析 / 上方・下方評価DEA |
研究概要 |
世界97か国の国家安定性を,安定度をみる上向き評価・不安定度をみる下向き評価双方のDEA(Data Envelopment Analysis)手法で計量し,その1981-2004年(冷戦終結(1989年)前後24年)の推移をDEA/MI(Malmquist Index)分析で明示する方法論を提示した。分析は統合国(ドイツ)・分裂国(ソ連,チェコスロバキア,ユーゴスラビア)に焦点をあて,特に多数生じた分裂後継国については,2004年(分裂後10数年)における安定性の評価を行った。
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